- 亜鉛不足
- 加齢
- 嗅覚の低下
- かぜやインフルエンザなどのウイルス
- ストレス
1.亜鉛不足
味覚障害の半数以上は、亜鉛不足が原因です。下の表面にある味蕾(みらい)と呼ばれる味を感じるセンサーの寿命は、およそ7日間です。この味蕾が再生される際、必要なのが亜鉛。そのため、亜鉛が不足すると味覚障害が起こりやすくなります。
亜鉛を多く含む食品は…
かき、ホタテ貝などの貝類
豚レバー
牛肉の赤身
納豆などの大豆製品
ココアや抹茶
多くの日本人は亜鉛不足と言われています。バランスよく積極的に摂っていきましょう!