現代人は50年前に比べて、平熱が低くなっています。生活も便利になり、運動量も減ったからでしょうか。
理想の体温は、36℃台後半と言われています。また、体温が1℃下がると免疫力が30%下がるとも言われています。
身体が温まるとナチュラルキラー細胞が活性化し、免疫機能が向上します。また、温まることによって血管が拡張し、副交感神経が優位になり、リラクゼーション効果が得られます。
身体を生み出す熱の30〜40%は筋肉でつくられており、筋力アップも温活に効果ありです。
身体を温めるために、
- 入浴時、シャワーだけですまさず、湯船に浸かる
- 温かい飲み物や身体を温める効果のある食べ物を食べる(根菜、イモ、生姜など土の中に出来るもの)
- 歩くなど下半身の筋力を落とさない
やれることからやってみるとイイですね!